九州フィナンシャルグループ(社長 笠原 慶久)及び同社グループの肥後銀行(頭取 笠原 慶久)と鹿児島銀行(頭取
松山 澄寛)は、従業員のライフイベントごとの事情に応じて、グループ内の肥後銀行・鹿児島銀行間で転籍・出向を可能とする「グループ内転籍・出向制度」を導入する。
この制度の導入により、従業員の多様なキャリアに合わせた働き方をグループ内で実現することによって、従業員のエンゲージメントを高めるとともに、経験豊富な人材を確保することで同社グループの成長に繋げていく。
従業員のライフイベントごとの事情(結婚、配偶者転勤、介護等)により転居せざるを得ない場合に、子銀行間での転籍・出向を実現し、グループ内での勤務継続を可能とする制度。
グループ内転籍・出向制度の導入について (higobank.co.jp)