京都銀行「全行員のデジタルスキル向上、顧客デジタル化推進をサポート」


京都銀行(頭取 土井 伸宏)は、NTTデータが当行含む地銀共同センター参加行向けに提供するデジタルナレッジサイトを活用し、全行員のデジタルスキル向上に取り組む。同行は、地銀共同センター参加行とともに、システム分野はもとより、人材育成等のシステム以外の分野においても各行共通の課題解決に取り組んでいくこととしており、デジタルナレッジサイトの共同活用による人材の育成は、その取り組みの第1弾となるもの。

動行では、これまで進めてきた“業務のデジタル化”と“サービスのデジタル化”に加え、今後、顧客自身のデジタル化・IT化推進をより積極的にサポートしていく。

本サイトを活用したデジタルスキル向上により、顧客に対してデジタル分野も含めたより質の高いコンサルティングサービスを提供する。

デジタルナレッジサイトは、NTTデータが保有するデジタル関連の動画や資料を通じ、地銀共同センター参加行の全行員がデジタルスキルを学べるプラットフォーム。地銀共同センター参加行の行員(約25,000人)は、いつでもどこでもパソコンだけでなくスマートフォンやタブレットからコンテンツにアクセスし、学習することが可能。
“デジタル”を切り口としたさまざまなテーマの動画等を、入門編から上級編まで各自の習得度合いに合わせ視聴することで、全行員のデジタルスキルの底上げを図る。

プレスリリース (kyotobank.co.jp)

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