武蔵野銀行「スマート農業への参入を支援」


武蔵野銀行は、入間ケーブルテレビ株式会社によるスマート農業への参入を支援。

植物工場による新規参入を検討していた入間ケーブルテレビ株式会社に対し、需給両面に亘る積極的な情報提供、新法人設立や公的な認定取得、制度資金活用など、事業計画策定段階から工場建設・操業開始に至る、幅広い支援を展開。

今般操業を開始する工場は、LEDを活用した先端的な栽培法を首都圏で初めて採用し、AI(人工知能)も実装するなど、近年注目が集まる「スマート農業」を実践する「完全密閉型植物工場」となっている。

天候や災害の影響を受けない本工場の稼働により、出荷量や品質、価格の安定を実現し、無農薬栽培を通じ食の安全向上を図るなど、農業の課題解決にも寄与していくほか、地域の雇用拡大にも貢献する。

http://www.musashinobank.co.jp/irinfo/news/pdf/2020/smartnogyo20200529.pdf

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