徳島大正銀行「福利厚生制度を充実、GLTD制度導入」


トモニホールディングスグループの徳島大正銀行は、福利厚生制度の充実を目的として、GLTD制度(団体長期障害所得補償制度)を導入する。

なお、会社補償と任意補償を組み合わせたGLTD制度の導入は、第二地方銀行では全国初。

行の発展に貢献する従業員一人ひとりが安心して働くことができ、そして万一の事 故・病気の際も従業員とその家族の生活をサポートできるよう、様々なプラン選択が可能な本制度を導入した。

制度の特長

(1)行員が欠勤や休職し収入が減少した場合、同行が給与額の約 20%を補償することで、 行員及び家族の生計を支援する。

(2)会社補償部分に加え、行員の任意加入により、「欠勤・休職時の収入の 10%補償加算」 や「就業不能により退職となった場合においても最長 60 歳まで補償」をすることがで きるプランを導入する。

(3)任意加入部分については、団体保険とすることで、市中の同様の保険よりも安価で補償 が手厚い内容となっている。

※GLTD制度とは GLTD(Group Long Term Disability)制度とは、行員が、病気・ケガにより長 期間仕事ができなくなり、収入が喪失する・または大きく減少する場合に、最長 60 歳 まで月収相当額の一定割合を補償する団体長期障害所得補償制度。

https://www.tokugin.co.jp/newsrelease/news2020/pdf/news_200327.pdf

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js