名古屋銀行「第 21 次中期経営計画を公表、銀行業から『未来創造業』へ 」


株式会社名古屋銀行(頭取 藤原 一朗)は、2020 年 4 月 1 日から 2023 年 3 月 31 日ま での 3 年間を計画期間とする「第 21 次中期経営計画」を策定、公表した。

目指す姿は、銀行業から『未来創造業』へ 。

マイナス金利政策や競争の激化、デジタル化の進展等、金融機関を取り巻く環境が 目まぐるしく変化していく中、地域金融機関には、地域の発展にさらに貢献していくべく、持続可能な新しいビジネスモデルの構築が求められている。

そうした中で同行は、地盤としている愛知県を中心に顧客の課題を把握・解決 し、未来を共創していくことが、「地域社会の繁栄に奉仕する これが銀行の発展と行 員の幸福を併せもたらすものである」という社是の体現であり、そのためには同行行員の一層のスキルアップや営業体制のさらなる整備等が必要であると考え、第 21 次中 期経営計画を策定した。

当行グループは、旧来型の銀行業から未来創造業へと進化を遂げ、顧客とのサ ステナブル(持続可能)な共創のサイクルを実現し、地域から絶対的に必要とされる 金融グループであり続けるとのこと。

https://www.meigin.com/release/files/20200325_21st_management_plan.pdf

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