りそなグループの埼玉りそな銀行(社長 池田 一義)は、顧客の様々な相続・事業承継ニーズに応えることを目的に、信託業務の兼営認可を取得し、4月1日(水)より信託銀行として営業を開始する予定。
同社はこれまでグループ銀行であるりそな銀行の信託代理店として信託関連サービスを提供し、2018年度には約2,000件の相続・承継にかかる信託商品の契約がある。後継者不足や相続トラブルなど顧客に起こりうる問題を解決するため、信託機能の更なる強化を図る。
https://www.saitamaresona.co.jp/about/newsrelease/detail/20200319_3a.html