京葉銀行「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金の申請書作成をサポート」


株式会社京葉銀行(頭取 小島信夫)は、平成28年2月22日(月)、23日(火)、24日(水)、および26日(金)の4日間、中小事業者の設備投資等を支援するため「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金(以下、ものづくり補助金)」に関する個別相談会を開催する。

【ものづくり補助金について】
「ものづくり補助金」は平成24年補正予算から開始された中小事業者向けの代表的な補助金制度。今回は従来の補助上限額1,000万円(※1)に加え、補助上限額が3,000万円(※2)となる制度が新設されており、支援策の拡充が図られている。
※1:革新的サービス・ものづくり開発支援、一般型(小規模型は上限500万円)
中小企業が行うサービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善に必要な設備投資等支援、補助率2
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※2:サービス・ものづくり高度生産性向上支援
IoT等の技術を用いて生産性向上を図る設備投資等を支援、補助率2
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なお、補助金の申請には金融機関や商工団体などの認定支援機関の推薦が必要となる。

京葉銀行では、認定支援機関としての役割ならびに事業性評価を重視したコンサルティング機能を発揮していく観点からも、今回、公益財団法人千葉県産業振興センターから「ものづくり補助金」に関する専門家を招き、個別相談会を開催している。
相談会では事前に作成した申請書を検証し、事業者がアピールしたいポイントを踏まえ、本制度の趣旨に沿う内容へブラッシュアップすることで採択に向けたサポートを行う。
(平成25年度、平成26年度補正の両年度の当行推薦企業において、計54先の企業が採択。)

従来、本部専門担当者が個別に訪問するなどの支援活動を続けてきたが、その利用ニーズの高さから、昨年4か所で個別相談会を実施したところ、15先の企業が参加。
そのような背景に加え、当補助金制度の拡充の予定もあり、申請を希望する企業の増加が予想されることから、今回は会場を6か所に増やし、個別相談会を開催する。
http://www.keiyobank.co.jp/news/2016/20160208170924.html

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