みずほ銀行「特約付き金銭信託、認知症サポート信託の取扱開始」


みずほ信託銀行株式会社(社長:飯盛 徹夫、以下「みずほ信託銀行」)は、認知症になった場合でも自分のお金が円滑に生活費や医療費などに使われるように、認知症になる前から備えることができる「認知症サポート信託」の取り扱いを開始する。

また同時に、株式会社みずほ銀行(頭取:藤原 弘治)、みずほ証券株式会社(社長:飯田浩一)においても、当行の信託代理店として本商品の取り扱いを開始。

日本の認知症高齢者の数は、2012 年で 462 万人と推計されており、2025 年には約 700 万人、65 歳以上の高齢者の約 5 人に 1 人に達することが見込まれている。認知症はだれもがなりうるものであり、家族や友人が認知症になることなどを含め、多くの人にとって身近なものとなっている背景がある。

https://www.mizuhobank.co.jp/release/pdf/20190903release_jp.pdf

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