三井住友銀行「銀証連合でソーシャルファイナンスフレームワーク策定を支援」


株式会社三井住友銀行(頭取CEO:高島誠)およびSMBC日興証券株式会社(代表取締役社長 清水喜彦)は、みらかホールディングス株式会社 (代表執行役社長:竹内成和) のソーシャルファイナンスレームワーク※(以下「本フレームワーク」) の策定を支援した。

三井住友銀行とSMBC日興証券が連携し、ソーシャルローン及びソーシャルボンドでの資金 調達が可能となるソーシャルファイナンスフレームワークの策定を支援するのはグループとして初の取組。

また、本フレームワークは、株式会社格付投資青報センター(代表取締役社長:木村芳文) より、ソーシャルボンド原則に適合するとの第三者評価である「R& Iソーシャルボンドオピニオン」 取得している。

 

※1ソーシャルファイナンスとは、社会課題の解決に資する事業を行うための資金調達方法を指し、ソーシャルファイナンスフレームワークとは、ソーシャルローン及びソーシャルボンド で資金調達するためのフレームワークで、国際資本市場協会(ICMA)が定めるソーシャルボンド原則に基づき、①調達資金の使途、②プロジェクトの評価と選定のプロセス、③調達資金の菅理、④レボーティングについて定めた、ソーシャルローン及びソーシャルボンドで資金調達するための枠組みを指す。

https://www.smbc.co.jp/news/j601849_01.html

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js