りそなグループのりそな銀行(社長 東和浩)、埼玉りそな銀行(社長 池田一義)、関西みらいフィナンシャルグループ傘下の関西みらい銀行(社長 菅哲哉)は、りそなファンドラップ(投資一任契約)の新機能「定期受取サービス」の提供を開始する。
長寿化の進展により、金融資産については今まで以上に効果的に運用していくことが求められている。これまでは解約以外に資金を受け取る方法がなかったが、今回のサービスによって運用を継続しながら定期的に資金を受け取ることが可能となり、資産の寿命を延ばす効果をサポートする。
顧客の運用資産から指定の金額を定期換金し、原則として年4回(1月、4月、7月、10月の25日)指定預金口座に入金する。年金収入の補完や趣味に使われる資金の受取りなど、顧客のライフスタイルに合わせた設定が可能になる。
https://www.resona-gr.co.jp/holdings/news/resona_c/20190520_1a.html