関西アーバン銀行は、定期預金の預入を依頼した顧客からの、証書や計算書の受け渡しがない旨の問い合わせにより事態が発覚し、その後、内部調査の結果、不祥事が判明し公表した。
生野支店及び寝屋川支店で営業を担当していた元職員(事故者)が、顧客に定期預金を勧誘するなどして預った払戻請求書等を悪用し、不正に現金を出金し着服するという行為を繰り返していた。
生野支店で19 先/49 件/162,087,380 円。寝屋川支店で、4 先/24 件/7,818,795 円。
https://www.kansaiurban.co.jp/newsrelease/p08cpj0000018whb-att/20180601.pdf