千葉銀行「ロボ・アドの資産運用シミュレーションを提供開始」


千葉銀行(頭取 佐久間 英利)は、平成 29 年 4 月 3 日(月)より、ロボ・アドバイザーによ る投資信託運用提案サービス「ひまりんの資産運用シミュレーション」の提供を開始するとと もに、本サービスに対応してインターネットバンキング専用の追加型株式投資信託「SMTイ ンデックスシリーズ」の 6 銘柄の取扱いを追加する。

ロボ・アドバイザーは、投資への考え方等、簡易な質問に対する回答に基づき、コンピュー ターがリスク許容度を分析して利用者に適したポートフォリオ(資産配分)を提案する仕組み で、フィンテックの注目分野のひとつ。

今回のロボ・アドバイザーは、経験豊富な投資信託アナリストの知見に基づく銘柄分析や資 産運用コンサルティングサービスで定評がある三菱アセット・ブレインズ株式会社(取締役社 長 本岡 真)が設計し、ホームページ上でのサービス提供に向け、株式会社日立製作所(執行 役社長兼CEO 東原 敏昭)と共同開発した。

本サービスは、投資信託での資産運用を検討する顧客に、現在の年齢や将来のライフイ ベントに備えた目標金額など 7 つの質問に答えることで、「SMTインデックスシリー ズ」6 銘柄のなかで顧客のリスク許容度に応じた最適と思われる組み合わせを提案するも の。

http://www.chibabank.co.jp/news/kojin/2017/0330_03/pdf/news20170330_03_001.pdf

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