株式会社みちのく銀行(取締役頭取 藤澤 貴之)は、青森県内の事業者の販路開拓・拡大支援を目的とし、株式会社青森銀行(取締役頭取 成田 晋)と共同で標記商談会を開催する。
今回バイヤー企業として招へいするトモシアホールディングス株式会社(代表取締役社長 荒木
章)は、みちのく銀行主催商談会初参画となる。
9月 08 2022
株式会社みちのく銀行(取締役頭取 藤澤 貴之)は、青森県内の事業者の販路開拓・拡大支援を目的とし、株式会社青森銀行(取締役頭取 成田 晋)と共同で標記商談会を開催する。
今回バイヤー企業として招へいするトモシアホールディングス株式会社(代表取締役社長 荒木
章)は、みちのく銀行主催商談会初参画となる。
9月 08 2022
株式会社秋田銀行(頭取 新谷 明弘)は、2022 年9月5日(月)に、秋田県より「あきた子
育て応援企業」として、「秋田県子ども・子育て支援知事表彰」を受賞した。
同行では、仕事と子育ての両立をはかるため、職員の休暇・休業制度の拡充や柔軟な勤務がで
きる制度の導入等により、働きやすい職場環境づくりに取り組んでいる。今後も職員一人ひ
とりが自分らしい働き方やキャリアを実現し、すべての職員が活躍できる企業を目指す。
【同行の子育て支援に関する主な取組み】
○ 妊娠・育児休業から職場復帰までの体系的な面談実施
○ 仕事と育児の両立ハンドブック作成
○ 職員の子どもが小学校入学までに利用できる短時間勤務制度
○ 職員の子どもが中学校入学までに育児に関する事由で利用できるパパ・ママ休暇
○ キャリアを継続しながら、妊活や親族の介護などのライフイベントに利用できるライフサ
ポート休暇制度
○ 不妊治療等に関する相談窓口「Hug(ハグ)サポート」の設置
○ 託児補助手当支給
9月 07 2022
中国銀行は、株式会社マネーフォワードが提供するプラットフォームを利用し、法人・個人事業主向けの会員制ポータルサイト「ちゅうぎんビジネスポータル」の取扱いを開始した。
「ちゅうぎんビジネスポータル」は、顧客利便性向上および業務効率化に繋がる便利なサービスの提供のほか、同行から顧客へ有益な情報を配信していくことを目的としたポータルサイト。
基本サービスとして、他行を含めた顧客の預金情報をまとめて管理できる「Mikatano 資金管理」(無料、スマホ対応)と、オプションサービスとして、従業員のスケジュール管理や勤怠管理、業務連絡等の日常業務に活用できる機能を搭載した「Mikatano ワークス」(有償、スマホ対応)で構成されている。
https://www.chugin.co.jp/assets/media/2022/09/220905%E3%80%80.pdf?dcd17101a075a37d919f2ac166b84d5d
9月 06 2022
武蔵野銀行は、創業70周年記念 事業の一環として 、さいたま市産小麦を使用したクラフトビールを製造した。このクラフトビールは、同行のプロジェクト「見沼たんぼ“小麦”6次産業創造プロジェクト」にて栽培した小麦を使用し、株式会社氷川ブリュワリーとの協働に
より製造したもの。
本クラフトビールの完成披露式を、2022年9月9日(金)、同行本店ビル2階の地域創生スペース「M’s SQUARE」にて開催する。
あわせて、本クラフトビールを含む、埼玉県産小麦を用いた魅力ある製品を扱う店舗が出店する「さいたま小麦マルシェ」を、9月9日(金)・10日(土)の2日間にわたり開催する。
なお、クラフトビールの売上は、武蔵一宮氷川神社にてホタルが生息できる自然空間の保全・創出に取組む「氷川ほたるの会」に寄付する。
https://www.musashinobank.co.jp/irinfo/news/pdf/2022/saitama_craftbeer20220906.pdf
9月 06 2022
伊予銀行は、日本食輸出支援プラットフォーム「umamill」を提供する umamill 株式会社と、中小企業の海外への販路拡大支援に関する業務提携契約を締結した。
海外では日本食の需要が高まり、多くの国内食品メーカーが輸出ビジネスに興味を持つ一方、輸出に必要な知見や人材の不足、費用などの課題により、輸出ビジネスへの一歩が踏み出せない食品メーカーが多いのが現状。
今回の提携により、食品輸出における法律面の確認や必要な手続き、商談、商品輸送の代行、商品ごとの需要調査、販路開拓の支援を行うことができる「umamill」を顧客に有効に活用してもらうことで、食品メーカーが抱える輸出における課題を解決することを目指す。
https://www.iyobank.co.jp/press-release/2022/__icsFiles/afieldfile/2022/09/05/22-459.pdf
9月 06 2022
千葉銀行と横浜銀行は、業務提携「千葉・横浜パートナーシップ」に基づく連携施策として、2022 年 10 月 19 日(水)に、「千葉大学・横浜国立大学発ベンチャー イノベーションピッチ」を共催する。
本企画は、両行がそれぞれ提携する千葉大学、横浜国立大学等の大学発ベンチャーに情報発信の機会を提供し、事業パートナーとの出会いのきっかけを創出することを目的として開催するもの。
大学発ベンチャーをはじめとしたスタートアップ支援に注力する両行と、研究成果の社会実装を目的とした大学発ベンチャーの創出に注力する両大学による、地域・業種を超えた連携事業となる。
https://www.chibabank.co.jp/data_service/file/news202200906_01_001.pdf
9月 06 2022
京都信用金庫は、同金庫と株式会社ヒューマンフォーラムが中心となって実施する、使用済衣服の回収&循環プロジェクト「RELEASE⇔CATCH」で使用する衣服回収BOXを、同金庫の本支店等に設置する。
「RELEASE⇔CATCH」とは、家庭で不要になった衣服を回収し、回収した衣服のうち再利用可能な衣服を寄付または販売することにより、地域で使用済衣服を循環させるプラットフォームを創出する取り組み。
不用品の回収と再利用の輪を広げることで、3R(リユース、リデュース、リサイクル)が若者文化として醸成されることも目指している。
https://www.kyoto-shinkin.co.jp/whatsnew/pdf2022/n22-0550.pdf
9月 06 2022
南都銀行は、増加する寄附ニーズへの対応ならびに、相続関連サービス拡充を目的に、橿原市・宗教法人大安寺・学校法人同志社と「『遺贈による寄附制度』に関する協定」および「遺言代用信託を活用した寄附に関する協定」を締結した。
協定締結先に「遺贈による寄附」の申し出があった場合、遺贈希望者に対し提携する銀行として同行を紹介してもらう。
同行は、遺贈希望者の「想い」を確実に実現するため、専門の担当者が遺贈・相続に係る
専門的なアドバイスを実施し、遺言書作成等のきめ細かいサポートを行う。
https://www.nantobank.co.jp/news/pdf/news2209051.pdf
9月 06 2022
福井銀行は、株式会社福井新聞社と、地域のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を目的に、株式会社ふくいのデジタルを共同で設立した。
同社は 10 月から、地域ニュース、防災情報等を提供するスマートフォンアプリ「ふくアプリ」の提供を開始する予定。
ふくアプリは、デジタル決済(地域通貨、プレミアム付き商品券等)、デジタルクーポン、デジタルポイント、デジタルスタンプラリーのシステムを包括的に有しており、各団体、自治体、企業等と連携しながら段階的にサービスを提供する計画となっている。
https://www.fukuibank.co.jp/press/2022/setsuritsu_fukuinodigital.pdf
9月 06 2022
東奥信用金庫は、公益財団法人21あおもり産業総合支援センターと連携協力協定を締結した。
同金庫と公益財団法人21あおもり産業総合支援センターは、これまでも顧客からの相談等があった場合には個別に連携してきたが、本協定締結により、公益財団法人21あおもり産業総合支援センターとのリレーションシップをさらに強固なものとし、課題解決型金融を深化させることで、これまで以上に地域経済の発展に努めていく。
連携・協力事項は次のとおり。
⑴ 青森県内中小企業等の経営支援および金融支援に関すること
⑵ 創業および事業承継に関すること
⑶ その他青森県産業の活性化に関すること