九州フィナンシャルグループおよび子会社の肥後銀行と鹿児島銀行は、「観光の活性化に関する協定」に基づく取り組みの一環として、台湾からの訪日モニターツアーを実施する。
このツアーは、熊本県、鹿児島県を中心とした南九州エリアへの外国人観光客誘致を通じて、海外就航便の搭乗率を向上させるととともに、交流人口の増加ならびに地域経済の活性化を図る目的で実施するもの。
具体的には、旅行ルート上の観光施設などでの受入態勢整備(消費税免税対応、キャッシュレス化、外国語対応など)および継続的に外国人観光客が訪れる仕組みを構築するとしている。
https://www.kyushu-fg.co.jp/newsrelease/pdf/20161124.pdf