大垣共立銀行(頭取 土屋 嶢)は本日、創業および、ベンチャー企業の経営を支援する 「OKB 創業・ベンチャーサポートデスク」を創設した。
OKB大垣共立銀行はこれまで、平成7年創設の「共立ベンチャーサポート投融資制度」 などによる資金支援や、平成13年設置の「共立ベンチャーサポートセンター」による 経営コンサルティングなどを通じてベンチャー企業の経営を支援し、地域での新産業育成 を推進してきた。
近時、少子高齢化などを背景に中小企業の廃業率は開業率を上回る状態が続いており、 企業数の減少が地域経済に影響を与えることが懸念されている。
こうした中、ベンチャー 企業だけでなく、地域の創業や新規事業展開をより強力な体制でサポートして地方創生に 貢献しようと「共立ベンチャーサポートセンター」を発展継承するかたちで本デスクを 創設する。
また、株式会社日本政策金融公庫と「業務連携・協力に関する覚書」を締結した。
https://www.okb.co.jp/all/news/2016/20160502b.pdf