池田泉州銀行は、株式会社 ACSiONが提供する不正検知プラットフォーム「Detecker」を活用した不正口座開設検知の実証実験を開始した。
Detecker は、金融犯罪対策の運用実績をベースに属性情報(名前等)やアクセス情報(IP アドレス等)を組み合わせることで、高度な不正検知を実現するサービス。2023 年 12 月末までを予定する本実証実験では、過去データに対して検知を実施し、不正検知の精度や不正検知業務の効率化を検証する。
https://www.sihd-bk.jp/fresh_news/0000002259/pdf/fresh.pdf