池田泉州ホールディングスは、本年 11 月より株式会社野村総合研究所と協業し、池田泉州銀行店舗のショーウインドウにデジタルサイネージ(映像表示モニター)を設置し、地元事業者の広告配信を行う実証実験を開始する。
今回の実証実験を通じて、デジタルサイネージを活用した地元事業者の PR 支援の有効性を検証するとともに、広告事業のノウハウ蓄積を図る。相応の効果が認められた場合は、広告事業の本格化ならびに、銀行が保有するバンキングアプリや ATM など様々な媒体を活用した情報発信の取組みを進めていく。
https://www.senshuikeda-hd.co.jp/news/pdf/20231006.pdf