関西みらいフィナンシャルグループ「省エネルギー設備投資に係る利子補給金を取扱開始」


関西みらいフィナンシャルグループの関西みらい銀行(社長 西山 和宏)およびみなと銀行(社長 武市寿一)は、経済産業省利子補給事業「令和 5 年度省エネルギー設備投資に係る利子補給事業※1」の指定金融機関に採択されたため、顧客の省エネルギー設備の新設・増設などの省エネ取組を後押しすることを目的として「省エネルギー設備投資に係る利子補給金」を取扱開始する。

同社グループは 2019 年 4 月、「2030 年 SDGs 達成に向けたコミットメント(関西みらい Sustainability
Challenge 2030)」を制定。また、2020 年 5 月、2030 年 SDGs 達成に向けた「2020 年度 SDGs アクションプラン」を公表、さらに 2021 年 6 月、「サステナビリティ長期目標」の公表を行い、脱炭素社会の実現に向けて、各種金融商品・サービスを通じた取組みを強化している。

今回の取組は、そのテーマに沿い、同社は顧客に経済的メリット(利子補給)を還元しながら、省エネの考え方について対話を深め、ともに地域の持続的な発展に取組んでいけるものと捉えている。

※1 経済産業省が産業・業務部門等における省エネルギー設備投資等を促すこと等により、省エネルギーを推進することを目的に創設されたもの

令和5年度「省エネルギー設備投資に係る利子補給金」の取扱開始について (resona-gr.co.jp)

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