紀陽銀行「BCAOアワード2015優秀実践賞を受賞」


株式会社紀陽銀行(頭取:松岡靖之)は、企業の事業継続計画(BCP)策定および事業継続マネジメント(BCM)(*1)を支援する取り組みのなかで、その実施主体となっております関連子会社である紀陽リース・キャピタル株式会社(代表取締役:松下嘉夫)が、特定非営利活動法人事業継続推進機構(BCAO)が主催するBCAOアワード2015(*2)において、「優秀実践賞」を受賞した。
今回の受賞は、紀陽フィナンシャルグループが一体となって実施している企業支援および地域密着型金融の取り組みを評価された。

(*1)BCM (Business Continuity Management )とは、地震や水害など、企業の存亡を左右しかねない不測の災害等に迅速に対応し、重要な業務を中断が許される時間内に早期復旧するために、日頃から対策や訓練を実施し、取引先へのサービス提供の欠落を最小限にする経営手段のことです。出来上がった成果物(事業継続計画)をBCP(Business Continuity Plan)。

(*2)BCAOは日本での事業継続(以下BC)普及を目指し、各種活動を進めています。その一環として、BCの普及に貢献または実践された主体の表彰を行っており、2015年度の募集を行います。標準化・公開、普及等の活動や、調査研究・手法提案、BCPの策定、BCMの実施、人材育成、訓練、点検・改善等の実践を表彰し、その成果を広く知らしめることを目的としている。(「BCAOアワード2015募集趣旨」より)本アワードは2006年度に創設され、今回が10回目の表彰。

http://www.kiyobank.co.jp/personal/detail.php?f=00000834

 

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