千葉銀行「環境配慮型住宅に対する『サステナ住宅応援割!』を創設」


千葉銀行(頭取 米本 努)は、環境に配慮した住宅の新築・購入に対する住宅ローン金利の優遇制度「サステナ住宅応援割!」を創設した。

本制度は、政府が掲げる「2050 年カーボンニュートラル」の実現に向けたZEH※1などの環境配慮
型住宅の普及に対する取組みについて、金融面で支援することが目的。

また、本制度については、ZEHや認定低炭素住宅といった「外部機関の認定を受けた環境配慮型住宅」などの各住宅単位を対象とすることに加え、「環境配慮設計がなされた分譲地」のような地域単位も対象として認定することで、住宅購入者や住宅事業者のSDGs達成に貢献する取組みを後押しする。

※1 Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略で、太陽光発電による電力創出・省エネルギー設備の導入・外皮の高断熱利用などにより、生活で消費するエネルギーよりも生み出すエネルギーが上回る住宅のこと。

news20230104_01_001.pdf (chibabank.co.jp)

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