株式会社山形銀行(頭取 長谷川 吉茂)では、山形大学医学部の重粒子線がん治療計画に対する 支援を目的として、平成28年3月7日(月)より、「〈やまぎん〉重粒子定期預金」、平成28年4月1日(金) より、「がん診断保険R」の取り扱いを開始する。
平成31年10月より山形大学医学部の事業として東北では初となる重粒子線がん治療が開始される ことに伴い、県内がん治療の高度化、地域医療の発展および医療ツーリズムによる地域振興・経済発展 が期待されている。
山形銀行は平成16年の「山形大学重粒子線がん治療装置設置計画」開始時から本計画の計画策定 支援等に関与。今回の「〈やまぎん〉重粒子定期預金」および「がん診断保険R」の取扱 開始を通して、地元金融機関として本計画をより一層支援していく。
http://www.yamagatabank.co.jp/release/pdf/596.pdf