山形銀行「カーボンニュートラル推進でやまがた森林と緑の推進機構と協定締結」


山形銀行は、カーボンニュートラルに向けた取組みを一層強化するため、公益財団法人やまがた森林と緑の推進機構と「やまがた絆の森づくり(やまぎん蔵王国定公園の森)によるカーボンニュートラル推進協定」を締結した。

同行と機構が相互に連携・協力し、森林保全とカーボンニュートラルに取り組むことで、山形県が掲げる
「ゼロカーボンやまがた 2050」の実現に寄与することが目的。

協定の 主な内容は次のとおり。
(1)同行、機構、山形県の三者間で締結している「やまがた絆の森(やまぎん蔵王国定公園の森)」協定に基づき、同行は機構が行う森林整備の費用の一部を毎年度助成金として拠出し、機構は計画に基づいて森林整備を実施する。
(2) 森林整備による CO2 の吸収量は、各年度 400t を目途とし、協定期間の最終年度において、計3,600t 以上を確保する。
(3) 森林整備により得られた CO2 吸収量は、同行の CO2 排出量から相殺(カーボン・オフセット)することができる。

https://www.yamagatabank.co.jp/release/pdf/2183.pdf

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