武蔵野銀行「融資手続きのペーパーレス化を推進」


武蔵野銀行は、融資手続きにおける顧客利便性向上とペーパーレス化推進を図るため、「むさしの電子契約サービス」を、5拠点(春日部・東京・渋谷・池袋の4か店および大宮西口住宅ローンセンター)で先行導入した。

本サービスでは、書面の契約書への記入・捺印に代わり、WEB上で電子化された契約書に電子署名を行うことで、融資契約を完了することが可能となる。
これにより、顧客の記入・捺印などの負担が軽減されるとともに、24時間365日いつでも手続きができるようになるほか、契約書への収入印紙の添付も不要となる。

なお、本サービスは、2022年度内に全営業店・住宅ローンセンターに展開していく予定とのこと。

https://www.musashinobank.co.jp/irinfo/news/pdf/2022/musasinoelectroniccontract.pdf

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