大分銀行は、顧客のSDGsへの取組み支援を目的に、株式会社ゼロボードとビジネスマッチング契約を締結した。
同社のGHG排出量を算定・可視化するサービスの紹介を通じ、地域企業の脱炭素経営の支援を進める。
サービス内容は次のとおり。
・企業活動によるGHG(温室効果ガス)の排出量を算定・可視化するクラウドサービス。
・国際基準の「GHGプロトコル」に基づいて、自社の活動に基づく排出量(Scope1・2)に加えて、サプライチェーン全体の排出量(Scope3)の算定・可視化を行う。
https://www.oitabank.co.jp/news/article/news/2022/20220401_001.html