滋賀銀行は、3月1日(火)より、本店敷地内で使用する電力について、関西電力株式会社(大阪府)の「再エネECOプラン(トラッキング付帯)」(※1)を適用し、再生可能エネルギー由来の実質CO2フリー電気を導入する。導入によるCO2排出量の削減効果は年間約2,000トンを見込んでいる。
また、顧客にも脱炭素への取り組みを進めていただくため、SDGsコンサルティングや、脱炭素の設備投資をサポートする融資商品「カーボンニュートラルローン未来よし」などを提供している。
同行は率先して脱炭素化に取り組むことで、CO2削減目標の早期達成を目指すとともに、脱炭素社会の実現に向けて地域の機運を高めていく。
※1「再エネECOプラン(トラッキング付帯)」
再生可能エネルギー由来の非化石証書の持つ「CO2排出量ゼロ」の付加価値(環境価値)に再エネ電源のトラッキング情報を付加した電気料金メニュー。RE100にも対応している。
滋賀銀行本店敷地内にCO2フリー電気を導入 | ニュースリリース | 滋賀銀行 (shigagin.com)