伊予銀行「持株会社体制へ移行、検討開始」


株式会社伊予銀行(取締役頭取 三好 賢治)は、取締役会において、株主総会の承認および必要な関係当局の認可等が得られることを前提として、持株会社体制への移行について検討開始することを決議した。

本年 4 月から「新たな価値を創造・提供し続ける企業グループ」を長期ビジョンとして掲げ、グループ会社との連携による「2021 年度中期経営計画」をスタートさせている。この中期経営計画では、これまで取組みを進めてまいりました「Digital-Human-Digital モデル」を更に深化進化させ、経営環境の変化に適応しながら、グループ一丸となってビジネスモデル変革に取り組んでいくことで、地域や顧客の課題解決に努め、同行グループの持続的な成長と企業価値の向上を目指している。

こうした取り組みを更に加速し、地域や顧客の課題解決を促進・高度化していくために、持株会社体制という新たなグループ経営形態へ移行し、グループ一体での長期ビジョン実現を目指す。

今後、株主総会の承認および必要な関係当局の認可等が得られることを前提として、2022 年 10 月を目途に持株会社体制へ移行することについて検討を進める。

21-484.pdf (iyobank.co.jp)

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