琉球銀行は、性別に関わらず不妊治療や配偶者転勤時の帯同などライフイベントによって一定期間休職する必要がある場合に、最長2年間休職できる「ライフデザイン休職制度」を導入した。
また、不妊治療については有給休暇積立制度の取得事由として新たに認め、有給での休暇が取得できるよう制度を拡充した。
子を持ちたいと願う職員が、不妊治療を受けながら安心して働くことができ、また様々なライフイベントに柔軟に対応できる環境を整備することで、職員のモチベーション向上や、計画的なキャリア形成を支援していく。
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