清水銀行「地元産品の交流促進に向けた越境ビジネスマッチング」


清水銀行(頭取 岩山靖宏)は、令和2年10月より業務提携をしているやさいバス株式会社(代表取締役社長:加藤百
合子)との連携により、中部自動車横断道を活用して静岡県内の地元スーパーや直売所にレタスの最大産地である長野県南佐久郡川上村(以下川上村)の「朝採りレタス」を供給するルートを構築し、令和 3 年 6 月 7 日より運用を開始した。

同行は、顧客を通じて関係を深めてきた川上村のレタス生産者と静岡県内の地元スーパーなどの購買者を越境ビジネスマッチングし、やさいバスの共同配送物流システムと販売網を活用することで、県内のスーパー等に新鮮な「朝採りレタス」をお届けできる供給ルートを構築。

今後のなかでは、中部自動車横断道などのインフラを更に活用し、静岡の農産物や海産物等の地元産品を県外に供給して消費拡大を図る取り組みをすすめ、互いの県の地元産品を交流する架け橋となって地域経済の活性化に貢献していく。

平成18年版ディスクロージャー誌及び (shimizubank.co.jp)

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