千葉興業銀行「副業・兼業制度を導入」


千葉興業銀行(頭取 梅田 仁司)は、就業時間外に行員自らが、起業・自営により業を営む「副業・兼業制度」の導入を予定している。

なお、本取組みは、「オフィスカジュアル」および「通年ノーネクタイ」の開始、行員・スタッフ等の福利厚生の拡充や地域経済の活性化を目的としたクーポンサイト「FUKURI」の導入、「フレックスタイム制」の導入に続く、従業員満足度(ES)向上策の第四弾となるもの。

副業・兼業の解禁により、さまざまな挑戦をする機会を設けることで、行員が銀行や職場内だけでは得られないような経験を通してさらなる成長を実現するとともに、多様な価値観をもたらし、職場内のイノベーション創出につなげることを目的とする。

対象者は、他の事業に従事することを希望する全従業員。

可能な副業・兼業の事業は、個人事業や業務委託など。例:保有資格(中小企業診断士等)を活かした講演・講義、外国語講師の個人事業、スポーツの審判等

2021年03月04日 「副業・兼業制度」の導入 ~従業員満足度(ES)向上策 第四弾~|千葉興業銀行 (chibakogyo-bank.co.jp)

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