みずほ銀行「大規模システム不具合は、原因が定期預金システムと判明」


みずほ銀行で2月28日 日曜日午前より発生したシステム不具合は、原因が定期預金取引のデータ移行作業にて障害が発生したものと判明した。現在当該システムは復旧している。


ATM・通帳繰越機は、機器の再起動を実施した店舗より順次復旧している。3月1日 月曜日7時00分サービス開始予定の支店等の有人店舗は5拠点を除き稼働。店舗外ATMは順次作業員を派遣している状況。3月1日 月曜日7時00分にサービス開始予定の拠点のうち、利用できない拠点は、こちら(PDF/563KB)PDFを参照。


8時00分以降にサービス開始を予定しており、現在作業中の拠点は51あり、イオン銀行、イーネット(ファミリーマート等に設置)、セブン銀行、ローソン銀行のATMは通常通り利用できる。

みずほダイレクトにおいてサービスを停止していた定期預金、グローバル口座サービスは、3月1日 月曜日 0時00分に復旧し通常通り利用できる。

ATMにキャッシュカード、通帳等が取り込まれた顧客には、後日同行より連絡、返却をする。

みずほ銀行 (mizuhobank.co.jp)

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