筑波銀行「営業店窓口における店頭タブレット端末の取扱開始」


筑波銀行は、日本アイ・ビー・エム株式会社のSmart Branch(次世代営業店ソリューション)を導入し、営業店窓口における店頭タブレット端末の取扱いを開始した。

「Smart Branch」の導入は、店頭タブレット端末を活用して、顧客によるセルフオペレーションや営業店業務の自動化・集中化により、営業店で発生する事務を削減することを目的としている。

これにより、顧客の記入負担軽減やペーパーレス化、待ち時間の短縮等顧客の利便性を高め、顧客満足度の向上を目指していく。

2020年3月より土浦北支店及びつくば副都心支店による試行を行い、これまで期待どおりの効果が得られていることから、2020年9月7日(月)より那珂支店・牛久支店においても店頭タブレット端末の取扱いを開始し、その後、順次全店へ展開していく予定。

https://www.tsukubabank.co.jp/cms/article/7f6535f9d25ba1f0d02fa8585d8c1669ab95f74c/

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