金融庁「金融業界における書面・押印・対面の手続の見直しに向け検討を開始」


金融庁は、金融分野における手続の電子化を促し、テレワークを推進する観点から、「金融業界における書面・押印・対面の手続の見直しに向けた検討会」を設置する。

検討事項は次のとおり。
・金融業界の各種手続の電子化状況の把握…金融業界の各種手続の電子化状況について調査するとともに、電子化されていない手続については、どのような課題が存在するのか特定する。
・電子化に向けた課題への対応方針…電子化されていない手続のうち、優先的に解決すべきものについては、対応方針を講じる。

https://www.fsa.go.jp/singi/shomen_oin/setup/20200609.html

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