武蔵野銀行「シェアサイクル普及に向けた実証実験に協力」


武蔵野銀行(頭取 長堀 和正)は、2019年12月9日(月)、さいたま市および和光市におけるシェアサイクル普及に向けた実証実験に協力し、南浦和支店と和光支店にサイクルポートを設置する。

シェアサイクルは、都市交通の課題解決に資する新たな交通システムとして近年非常に注目されており、さいたま市および和光市では、シェアサイクル普及に向け、民間事業者との連携の有効性や課題を検証する「実証実験」を行っている。

同行では、両市における実証実験の趣旨に賛同し、地域課題の解決に貢献するため、市内中心部に立地する2ヵ店にサイクルポートを設置し、協力を行う。なお、さいたま市においては、2019年6月より大宮支店にサイクルポートを設置し協力を開始している。

http://www.musashinobank.co.jp/irinfo/news/pdf/2019/sharecycle20191209.pdf

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