鹿児島銀行「鹿児島県内小学生に野菜栽培キット『ベジポッド』を贈呈」


鹿児島銀行は、創業140周年事業の一環として、未来を担う子どもたちに、「地域の基幹産業である農業に興味を持ってほしい」「自分で育てた安心・安全な野菜を食べる喜びを経験してほしい」という想いから、鹿児島県内の小学生を対象に、野菜栽培キット「ベジポッド」を配付する。

「ベジポッド」とは、「雑菌やカビ、虫が発生しない」という特徴を持つ無菌人口土壌を用いた野菜栽培キット。児童自ら野菜の『種をまき』、『育て』、『収穫し』、『食べる』という一連のサイクルを経験することを通じて、農業への理解、食べることへの理解向上を図ることができる。

「ベジポッド」は、同行と地域の協力企業とが共同で設立した農業法人株式会社春一番が、農福連携の推進を目的に、鹿児島県内の障がい者就労支援施設と協働して製造しているもの。

なお、この取り組みに対応するSDGsとして以下を掲げている。
目標4.子ども達がより充実した教育環境で学習できる機会の提供
目標8.全ての人々が働くことのできる環境の提供(就労継続B型支援)

https://www.kagin.co.jp/library/pdf_release/news20191007_009.pdf

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