四国銀行「観光と6次産業化活動、新入行員が視察体験」


四国銀行(頭取 山元文明)は、地域経済の活性化に貢献できる人財育成やグループの取組み理解を目的に、新入行員を対象とした現地視察、農作業体験等の研修を実施した。

今回の研修は、株式会社地域経済活性化支援機構などと共同で出資する「高知県観光活性化ファンド」の投資先である「株式会社ものべみらい」およびグループ会社(株式会社香北ふるさとみらい、株式会社龍河洞みらい、株式会社ヤ・シィ)が、高知県物部川地域において「観光」と「6次産業化」を軸に取り組むさまざまな活動について、新入行員が実地に視察し体験することにより、座学を超えた深い理解を得ようとする試み。

同行は、地域経済の活性化に貢献できる人財育成に努めるとともに、「株式会社ものべみらい」が中心となって進める「観光」と「6次産業化」DMOモデル構築の支援を通じて、高知県の観光産業の発展と産業振興および地域経済の持続的発展に取り組んでいる。

https://www.shikokubank.co.jp/newsrelease/7506.html

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