みずほフィナンシャルグループ「人工知能等を活用した業務効率化ソリューションを提供開始」


みずほフィナンシャルグループ、みずほ銀行、みずほ情報総研株式会社と株式会社 Blue Labは、AI(人工知能)、OCR(文字認識技術)、RPA(ロボットによる自動化)を活用した、手書き・非定型帳票のデータ入力を自動化する業務効率化ソリューション(以下「The AOR™ 」)の地域金融機関への提供を目指し、「非競争領域」における金融業界全体のデジタルトランスフォーメーションを推進する取り組みを開始した。

具体的には、地域金融機関 6 行、及び金融機関向け共同事務センターの運営を行う株式会社エヌ・ティ・ティ・データと協働し、The AOR™ の実証実験を行うとともに、事務部門向け業務システムを取り扱う企業 2 社とも連携し、各金融機関の業務システムへ円滑に導入するスキームの開発に着手。

地域金融機関への提供体制を確立することで、金融業界における共通業務の大幅な生産性向上を目指す。

https://www.mizuhobank.co.jp/release/pdf/20190130release_jp.pdf

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