広島銀行「iBank事業参画に関する資本業務提携に正式合意」


広島銀行は、ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)傘下のiBankマーケティング株式会社と、2018年8月8日付にてiBank事業への参画に向けた協議を開始する旨の基本合意を発表し、両社で協議を進めてきた件につき、10月31日付でiBank事業への参画に関する契約を締結し、 同行は正式にiBank社が提供するスマートフォンアプリ「Wallet+(ウォレットプラス)」の導入を決定したことを公表。

さらに両社はFinTechサービスの連携による新たな価値の共創を目指し、11月29日付でiBank事業への参画に関する資本業務提携に正式合意した。

この合意により、両社はiBank社が運営するスマートフォン専用アプリ『Wallet+』の導入に向けた共同開発に本格着手することにより、スピーディーなサービス実装を実現する。

同行の口座保有者(個人)への『Wallet+』のサービス提供により、金融と非金融、日常と非日常をシームレスに繋ぐ新しいマネーサービスの体験を提供すると共に、『Wallet+』を通じたデジタルマーケティングの高度化について協同で取り組んでいく。

http://www.hirogin.co.jp/ir/news/paper/news181203.pdf

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