筑邦銀行は、九州全域にキャッシュレス決済インフラを整備することで、中国等インバウンド観光客の誘致と域内消費の最大化を目的とした「九州キャッシュレス観光アイランド推進コンソーシアム」へ賛助会員として参加することを決定。
このコンソーシアムは、九州の観光・インバウンド関連企業、金融機関、自治体等の団体が連携し、九州全域にキャッシュレス決済インフラを整備することで、中国等インバウンド観光客の誘致と域内消費の最大化を実現し、ひいては九州経済の活性化に貢献することを目的している。
活動内容は次のとおり。
・インバウンド観光客の誘致と消費拡大を目的としたモバイル決済等キャッシュレスサービスに関する勉強会の開催、情報交換
・九州全域にキャッシュレス決済インフラを整備するため、モバイル決済等キャッシュレスサービスの導入促進に関する情報発信ならびにイベントの主催、後援
・決済アプリ等を通じた九州観光情報の発信や、来訪・決済データ等を活用したマーケティング活動に関する情報交換ならびに連携協議
・その他コンソーシアムの趣旨を達成するために必要な活動
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