七十七銀行「県内進出企業に対し官民連携で支援」


株式会社七十七銀行(頭取 小林 英文)は、エスフーズ株式会社(代表取締役社長 村上 真之助、本社:兵庫県西宮市)が宮城県登米市に新工場を取得するに際し、同行 のネットワークを活用した官民連携での支援を行った。

同社がエスファクトリー東北株式会社(代表取締役 杉本 充史、本社:宮城県登 米市)を新設し、同社グループ初となる東北地域での製造拠点を設けるにあたり、 七十七銀行は登米市と連携しながら、進出用地のほか、地域の特徴や企業立地、雇用環境 等にかかる情報提供およびビジネスマッチングを行い、新工場取得資金の一部につ いても融資した。

同社は、「こてっちゃん」等を主力に国内外で事業を展開する東証一部上場企業 (証券コード:2292)。 今回、同社が宮城県登米市に取得したのは、2007年3月に閉校した旧豊里小 学校の跡地に建設された食品加工工場で、本件に伴い登米市と立地協定を締結した ほか、地元を中心に100人程度の雇用創出が見込まれる等、地方創生に向けた同 地域の新たな経済拠点として期待されている。

https://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/18111602_tome.pdf

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js