鹿児島銀行「月刊 金融ジャーナル『2018 年度ベストバンカー賞』受賞」


鹿児島銀行頭取の上村基宏氏が、『月刊 金融ジャーナル』の「2018 年度ベストバンカー賞」を受賞した。

ベストバンカー賞とは 2003 年に『月刊 金融ジャーナル』(発行 株式会社金融ジャーナル社)によって創設され、取引先や地域の発展に貢献し卓越したリーダーシップを発揮する金融機関経営者を顕彰する制度。 毎年度1名選定され、これまでに 15 名の地方銀行・第二地方銀行の会長、頭取が表彰されている。

選定理由 は、下記の通り。

● 成長が期待される医業・農業・観光分野に早くから着目し、それら成長分野に経営資源を投下し、 地域の各分野の発展に取り組んだこと。

● 成長分野などの異業種への行員派遣、外国人技能実習生を受け入れる組合の設立、ITを駆使した業務 改革など、先進的な施策を実践し続けていること。

● 2010 年 6 月の頭取就任以来、独創的な経営判断で、社会構造と金融環境の変化にいち早く対応する とともに、地域経済の発展に向けた積極的な取り組みを行なっていること。

https://www.kagin.co.jp/library/pdf_release/newsh301116_040.pdf

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