みちのく銀行「職員がJGAP指導員資格を取得」


みちのく銀行(頭取 藤澤 貴之)は、地域創生部アグリビジネス分野担当職員2名が、一般財団法人日本GAP協会の定めるJGAP指導員基礎研修(家畜・畜産物)を修了し、JGAP指導員資格(家畜・畜産物)を取得した。

本資格は、「信頼される農場運営」「食品安全の確保」「家畜衛生の確保」「環境保全の確保」「労働安全の確保」「人権・福祉に配慮した労務管理」「アニマルウェルフェアへの配慮」に取り組む農場に与えられる認証であり、農林水産省が推奨する「農業生産工程管理手法」のひとつ。

また、同様の資格であるJGAP指導員資格(青果物・穀物共通)においても、地域創生部アグリビジネス分野担当職員1名が取得をしている。認証取得により、食品事故・農作業事故のリスク低減、従業員の自主性・責任感の向上、環境保全への貢献につながる等の効果が得られる。また、一定の安全性が確保された信頼性の高い農畜産物を出荷できるため、販路維持・拡大が図られる。

https://www.michinokubank.co.jp/news_2267.pdf

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