静岡銀行「県内 35 店舗でおもてなし規格認証『金認証』を取得」


静岡銀行(頭取 柴田 久)では、地方創生に資する取り組みとして、経済産業省による「おもてなし規格認証制度」の「金認証」を、県内 35 店舗を対象に取得した。

「おもてなし規格認証」は、2016 年 8 月に経済産業省が創設した認証制度で、サービス産業の活性化と生産性の向上を目的として、サービスの品質を「見える化」することで、サービス事業者の活性化を促進する仕組み。

規格認証は、上位から、「紫認証」「紺認証」「金認証」「紅認証」の 4 種類があり、このうち「金認証」は、「お客さまの期待を超えるサービス提供者」であることが基準となる。

静岡銀行では、サービス品質の「見える化」を行い、顧客に安心して利用できるよう、2017 年 3 月に国内全営業店を対象に「紅認証」を取得し、同年 10 月には、県内 3 店舗(本店営業部、浜松営業部、沼津支店)を対象に「金認証」を取得している。
今回、さらなるサービス品質の向上を図るとともに、「2020 年東京オリンピック・パラリンピック」および「ラグビーワールドカップ 2019」の開催に向けて、「おもてなし規格認証制度」の取得を通じた訪日外国人観光客の受入体制の整備や気運の醸成を図るため、新たに 35 店舗で「金認証」を取得した。

原文

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