滋賀銀行は、9月25日(火)、LGBTに対する社会的関心の高まりをふまえ、住宅ローンの連帯保証における配偶者の定義に“同性パートナー”を含める取り組みを開始する。
住宅ローン申込書類に加え、規定書類(※)を提出することで、“同性パートナー”との住宅ローン取り組みが可能となる。
なお、“同性パートナー”を連帯保証人の対象とする住宅ローンの取り扱いは、近畿の地方銀行で初めて。
※規定書類
- (1) 同性婚契約にかかる公正証書の謄本
・・・パートナーの愛情と信頼関係および経済的協力関係を確認するため - (2) 任意後見契約の公正証書の謄本
・・・パートナーを相互に任意後見人に指定していることを確認するため - (3) 任意後見契約にかかる登記事項証明書
・・・任意後見契約が登記されていることを確認するため
http://www.shigagin.com/news/topix/1788