静岡銀行(頭取 柴田 久)と株式会社みずほフィナンシャルグループ(執行役社長 佐藤 康博)は、両社の顧客に対して最適なソリューションを提供することを目的に、地域におけるビジネス連携に取り組む方針を公表した。
以下の業務を中心に、みずほ FG との地域におけるビジネス連携の検討を具体的に進め、顧客の多様なニーズに対して最適なソリューションを提供する。
<主な対象業務(今後検討する事項)>
○個人顧客に対する新しい商品やサービスの開発(投資信託など)
○事務効率化へ向けた連携
○住宅ローン業務における連携
○資産承継ビジネスにおける連携(遺言信託など)
○FinTech やデジタルイノベーション※に関する共同研究
※AI(人工知能)、RPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)など
静岡銀行は、みずほ FG が有する金融ビジネスの機能を活用することで、みずほ FGは、静岡県を中心とするリテールビジネス分野で当行が業務協力することで、両社がそれぞれのお客さまに対して、より付加価値の高い金融サービスの提供を図る。
http://www.shizuokabank.co.jp/pdf.php/3134/180320_nr1.pdf