高山信金「高齢世帯の見守りに向けた取組みを公表」


高山信用金庫は、高齢世帯等の見守り「たかしん地域見守りサービス活動」を開始すると公表。
営業エリアである飛騨地域は、全国の地方と同様に人口減少、高齢化が進んでおり、一人暮らしの高齢者や高齢夫婦世帯だけの家庭が増えていることから、金庫の営業担当者(得意先係および年金アドバイザー)により「たかしん高齢者等見守り隊」を結成し、日頃の渉外業務を通じて、高齢者世帯に異常事態ないかの見守り活動を実施する。
また、この取組みでは、異常事態が見受けられた場合の各地方公共団体等との連携体制を整えると共に、万が一の場合には、各機関が連携して迅速な対応を実施する。
また、これとは別に、セコム株式会社と業務提携し、同金庫で年金受給している顧客を対象として、「セコム・マイドクタープラス」の紹介業務を開始する。

http://www.takashin.jp/news/news2016_0112.html

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