鹿児島銀行(頭取 上村基宏)は、働き方改革実現に向けた業務改善のため、作業実態把握・分析システムとしてパソコン操作内容を可視化するソフト「MeeCap」を導入した。
パソコンの操作履歴等の蓄積から、効率的な操作や業務の流れを可視化し分析することで、働き方改革実現へ向けた生産性の向上を図ります。また、パソコン上の全ての操作履歴が記録・蓄積されることから従業員のナレッジマネジメント(知識伝承)にも役立てる。
「MeeCap」は株式会社サザンウィッシュ(代表取締役 徳留健朗)が開発した「PC操作内容可視化ソフト」で、いつ(何時何分何秒)、どこで(どのアプリケーション、ファイル)、どんな作業をしたのか(どのキーボードを打ったか、どこをクリックしたか)等のパソコン上の操作を全てログとして記録することができる。
「MeeCap」を使用すれば、日常の業務が全て可視化でき、熟練者のノウハウやスキルの伝承に役立つ。
http://www.kagin.co.jp/library/pdf_release/newsh291227_137.pdf