りそなホールディングス「フィリピン貿易産業省と投資促進で協力」


りそな銀行(社長 東 和浩)、埼玉りそな銀行(社長 池田 一義)、近畿大阪銀行(社長 中前 公志)は、フィリピン貿易産業省※(以下、DTI)との間で、「投資促進への協力に関する覚書」を締結した。

 

りそなグループは従来から、りそな銀行とフィリピン経済区庁(以下、PEZA)、同グループ3社と地場有力銀行・リサル商業銀行との間で業務提携契約(本店ジャパンデスクに人員派遣)を締結するなど、国内の中堅・中小企業の同国への進出サポートに取り組んできたが、今回この体制をさらに強化する。

 

今回の提携をきっかけにフィリピン政府高官を招聘したセミナーの開催や現地情報ソースの多様化、ビジネスマッチング機会の拡充を図っていく予定。DTIは本邦における相談窓口として東京・大阪にオフィスを有しており、個別企業のニーズに応じた相談機能も拡充される。

http://www.resona-gr.co.jp/holdings/news/resona_c/20171002_2a.html

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