愛知銀行は、 「知財ビジネス評価書」を融資判断の材料とした融資契約の締結案件を公表。
「知財ビジネス評価書」は、中小企業の保有する特許等の知的財産をもとに、第三者機関が企業の事業内容を評価するもので、特許庁では評価書の活用を促すため、金融機関に対し評価書の作成支援を行っている。
今回同行は、ウィークリー・マンスリーマンション分野において東海エリア物件数No.1を誇る株式会社アットインの商標権評価を「知財ビジネス評価書」において評価し、それを参考とした融資取組みを行った。
http://www.aichibank.co.jp/news/documents/news20170510.pdf