関西アーバン銀行は、滋賀大学とビッグデータの活用をはじめ、地域経済の活性化・地方創生の取り組みを推進するため、包括的連携協定を締結した。
協定締結を記念してビッグデータ利活用に関するセミナーを開催することもあわせて公表。
滋賀大学は、平成29年4月に日本初の学部として「データサイエンス学部」を新設。また、文部科学省から、高等教育におけるデータサイエンス教育強化の先導的貢献に取り組む拠点大学として選定されている。
同行および滋賀大学は、産学振興、教育振興等の幅広い分野において、ビッグデータ利活用による企業の課題解決に向けた支援を行い、地域経済の活性化に積極的に取り組んでいくとしている。
http://www.kansaiurban.co.jp/detail_pdf/20170227_1.pdf