名古屋銀行「『中小企業向けサイバーセキュリティセミナー』を開催」

名古屋銀行は、西日本電信電話株式会社東海支店との共催で「中小企業向けサイバーセキュリティセミナー」を開催する。

中小企業に向け、サイバーセキュリティへの意識を更に向上してもらうとともに、昨今のサイバー攻撃の動向を踏まえた最新のセキュリティ対策について紹介する。

内容は次のとおり。
【第 1 部】「いま企業に求められるサイバーセキュリティ対策とは~昨今のサイバー攻撃の動向を踏まえ~」
講師:西日本電信電話株式会社 デジタル革新本部 セキュリティ&トラスト部 部長 萬本 正信 氏
【第 2 部】「サイバーリスク=ビジネスリスク~事業継続と成長に必要なサイバーセキュリティ対策とは~」
講師:トレンドマイクロ株式会社 ジェネラルビジネス本部ジェネラルビジネス営業部 ジェネラルビジネス第 2 グループ シニアアカウント マネージャー 井戸口 英明 氏

https://www.meigin.com/release/files/20241204cyber_security.pdf

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栃木銀行「生成AIサービス『GaiXer』試行利用を開始」

栃木銀行は、業務効率化および生産性向上を目的に、株式会社 FIXERが提供するエンタープライズ向け生成 AI サービス「GaiXer(ガイザー)」の試行利用を開始した。

本試行利用では、生成 AI の特性や利用方法について理解を深め、行内での生成 AI 活用を推進していく。

利用者:本部および営業店行員 30 名
利用業務:情報収集、文書作成・要約、会議等の議事録作成、アイデア企画等

https://www.tochigibank.co.jp/showimage/pdf?fileNo=3133

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千葉銀行「メタバースを活用した若年層向けコンテンツ『風を感じろ!超速オビー!』公開」

千葉銀行は、newtrace 株式会社の協力のもと、ゲーミングプラットフォーム「Roblox」を活用した若年層向けコンテンツを公開した。「Roblox」内でのオリジナルコンテンツの公開は、国内銀行で初の試み。

本コンテンツは、銀行にコインを預けて資産を増やすゲームや金融経済に関するクイズなどのさまざまなゲームを通して、利用者が楽しみながらお金や金利の仕組みに触れることができる。

メタバースとゲームを組み合わせ、若いうちから経済的な知識や感性を身につけてもらい、将来的な「豊かなライフスタイルの実現」につなげることを目指す。

コンテンツタイトル:『風を感じろ!超速オビー!』
ゲームURL:https://www.roblox.com/ja/games/70489696602223/

https://www.chibabank.co.jp/data_service/file/news20241205_01_001.pdf

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常陽銀行「JBICと『中堅・中小企業の海外事業支援に関する業務協力協定』締結」

常陽銀行は、顧客の海外事業支援を強化するため、株式会社国際協力銀行(JBIC)と 「中堅・中小企業の海外事業の現地モニタリング情報の提供等に関する業務協力協定書」を締結した。

この協定は、同行と JBIC が連携し、中堅・中小企業の海外事業を支援するための具体的な枠組みを構築するもの。本協定の締結により、同行は海外駐在員事務所のネットワーク等をもつ JBIC から、両行が協調して融資した現地プロジェクトのモニタリング情報等の提供を受けることが可能となる。

JBIC 海外駐在員事務所全 18 拠点のネットワーク等を活用することで、同行の海外駐在員事務所がない国においても現地モニタリング等の情報取得が可能となる。

モニタリングの枠組みは次のとおり。
(1)海外向け新規融資案件が対象
(2)JBIC 海外駐在員事務所全 18 拠点のネットワーク等の活用
(3)現地プロジェクトのモニタリング情報等の共有

https://pdf.irpocket.com/C8333/BSCD/FytW/AnCb.pdf

山形銀行「福祉はぐくみ企業年金基金の紹介で業務提携」

山形銀行は、人材定着に課題を抱える企業に対し、企業年金制度の導入を支援することを目的として、株式会社ベター・プレイスと業務提携した。

本提携に基づき、株式会社ベター・プレイスは同行の顧客に対して、企業年金制度「はぐくみ企業年金」を紹介する。はぐくみ企業年金(正式名称:福祉はぐくみ企業年金基金)とは、確定給付企業年金制度であり、従業員の福利厚生の充実および将来へ向けた資産形成を支援する制度。

https://www.yamagatabank.co.jp/release/pdf/2814.pdf

青森銀行・みちのく銀行「公式キャラクター『amipull』誕生」

青森銀行とみちのく銀行は、2025年1月1日(水)に設立する「青森みちのく銀行」を今まで以上に親しみやすく身近に感じてもらうために、オリジナル公式キャラクターを両行共同で制作した。

今後はオリジナル公式キャラクター「amipull(あみぷる)」が、地域の魅力及び青森みちのく銀行の魅力を伝えるために銀行窓口・新聞広告・テレビCM・WEBなどで様々な情報を発信していく。

amipullのコンセプトは次のとおり。
青森の(a)、みちのくの(mi)、ふたつの銀行の想いを胸にスタートしたプロクレアHDの(p)、ともにあ(a)おもりのみ(mi)らいに挑戦する妖精。
ウサギのような耳で青森の地域課題を素早くキャッチ、「ぷるっと」反応し、愛くるしい目でみんなを笑顔にする。
太陽のようにエネルギーに溢れるキャラクター「amipull」は、地域の魅力を引き出し(pull)青森を豊かな未来へ導く。

https://www.a-bank.jp/contents/acms/information/002102.html

 

スルガ銀行「『しずおかGXサポート』が 静岡県内の全地方銀行・信用金庫で取扱い開始」

スルガ銀行は、地域企業の脱炭素経営の支援を目的に、同行が2024年6月に提供を開始したCO2排出量算定サービス「しずおかGXサポート」につき、新たに5つの信用金庫が取扱いを開始すると公表。2024年度中の導入を予定している金融機関があることから、本年度を目途に静岡県内に本拠地を置くすべての地方銀行・信用金庫で提供可能なCO2排出量算定サービスとなる。

今後は、「しずおかGXサポート」で算定されたCO2排出量データを地方公共団体とも共有し、地域の脱炭素化の実現に向けて活用する方針。

また、2024年5月に静岡県が設置した「しずおかカーボンニュートラル金融コンソーシアム」との連携を通じて、「しずおかGXサポート」など地域金融機関が提供する脱炭素ソリューションのナレッジを共有する場を設けるなど、地域企業の脱炭素経営を伴走支援する社員の育成にも協力して取り組む。

https://www.surugabank.co.jp/surugabank/kojin/topics/241129.html

東北銀行「『水稲の中干し期間延長によるカーボンクレジット創出セミナー』を開催」

東北銀行は、「水稲の中干し期間延長によるカーボンクレジット創出セミナー」(講師:株式会社フェイガー)を開催する。

環境負荷を下げながら副収入を得られる仕組みを紹介し、農家の持続可能な稲作経営のために役立ててもらう。

https://www.tohoku-bank.co.jp/showimage/pdf?fileNo=1667

山梨中央銀行「新事業・サービスの共創に向けAWSと連携」

山梨中央銀行は、Amazonの「顧客起点のサービスデザイン」手法を用いてアマゾンウェブサービス(AWS)と共創し、同行の金融サービスとAmazonのサービスを連携した新事業、新サービスの開発に取り組む。

この取組みにより、地域の顧客の豊かで便利な暮らしを実現する新事業、新サービスの開発を加速させ、地域社会への貢献に努めていく。

取組期間…2024年度下半期中を目途に新事業、新サービス案の構築に取り組む予定。

開発するサービス等…Amazonの「顧客起点のサービスデザイン」手法により顧客起点で課題を考え、同行およびAWSの強みを活用して具現化を図る。

https://www.yamanashibank.co.jp/assets/files/K20241127.pdf

福岡銀行「融資業務プロセスに生成AIを活用」

福岡銀行は、行内融資業務における“稟議書意見欄の作成”に関し、生成AIを活用したサポートシステムを全営業店向けに導入した。

本件は内製開発体制にて検討を進めてきたものであり、一部の営業店における試行や、検証・改善を繰り返した結果、十分な業務削減効果が確認できたため、全営業店への展開に至ったもの。

本取組による融資業務の効率化を通じて、行員の業務生産性を高め、多様化・高度化する顧客の経営課題やニーズをより深く理解するための時間を創出する。

また、本取組を起点に融資業務プロセス全体におけるAI活用の検討を進め、顧客の事業課題を一緒に解決する“事業パートナー”として、本業支援の強化やコンサルティング営業の高度化につなげていく。

https://www.fukuokabank.co.jp/pdf/20241128_release.pdf